「夢と金 西野亮廣」読書レビュー 

読書レビュー

西野亮廣さんの著書
「夢と金」

革命のファンファーレぶりに
西野さんの本を読んでみました。

著書の中で取り上げられていた
「不便益」という言葉に
筆者は可能性を感じました。

「不便益」
ざっくり言うと
不便なことから生まれる
価値のこと。

例えば
ジグソーパズル
プラモデル
テレビゲーム
等といったホビーは一般的に
完成されたものでなく
未組み立てのものを
自分で組み立てていくことに
価値がある商品です。

便利なことにお金を払っている人は
沢山いますが
あえて不便なことにお金を払う人も
沢山いるんですよね。

何かをクリエイトする
何かを体験する
完成品がどうであれ
その完成までの過程に
わざわざお金を払う
この仕組みは
すごく面白いなと。

体験系のものであったり
ゲームの協力プレイであったり
不便なことを通じて
何かクリエイトしていく
こういったことを筆者も
何か考えていきたいと思っています。

というか、もうすでに
いろいろアイデアを膨らませています。
実際に動いています。
その時が来たらお話ししますね。
(来ないかもしれないけど)

というわけで、筆者にできそうな
不便益に関するアイデアや
筆者が協力できそうなことがあれば
お声かけいただけたら嬉しいです。

また、不便益に関してのエピソードや
実際に不便益を取り上げて
活動されている方の情報などがあれば
教えていただけたらめっちゃうれしいです。

いろいろ発想を膨らまして
楽しく活動していきましょう。

▼今回刺激を受けた
西野亮廣さんの
「夢と金」

タイトルとURLをコピーしました