小さなビーズを並べて
アートを作るホビー
アイロンビーズ。
筆者がハマっている理由と
筆者が使っているビーズや道具を
今日は紹介しようと思います。
アイロンビーズの魅力
1.レトロなドット絵を再現できる。
2.手軽に始められる。
3.作品の保管場所に困らない。
レトロなドット絵を再現できる。
昭和平成の時代を生きてきた筆者
ファミコンなどドット絵が使われる
コンテンツにはドンピシャに
世代がハマります。
あの時のあのキャラを
今を駆けるあの人を
アイロンビーズは
再現することができます。
▼ドラゴンクエスト4の
トルネコ
手軽に始められる。
ハンドクラフトに限らず
趣味にはお金がかかるもの
アイロンビーズは
100均にも並ぶほどで
リーズナブルに手に入れることができます。
ただし
あまり安いものを選ぶと
色が一定でなかったり
大きさがまちまちだったり
アイロンで溶ける速さが違ったり
ストレスになってしまう要素が
結構あるそうです。
<参考>
▼私が使っているビーズはこちら
すぐに手に入り
これまで大きなストレスになることは
起こっていないことから
カワダさんのナノビーズを
愛用しています。
ナノビーズを使う際は
最初はたくさん色が入っている
セットを購入することを
オススメします。
セットに関しては上記の
Amazonのものが一番安かったです。
このセットで作品をいくつか作ると
ビーズが足りなくなってくると思います。
ビーズが足りなくなったら
今度はヨドバシ・ドット・コムの出番です。
1袋から注文することができます。
→参考リンクは こちら
セットで頼むよりも入り数が多いので
コスパも良いと思います。
その他、プレートやアイロンシート
ピンセットも必要となります。
プレートとアイロンシートに関しては
作品の大きさにより必要数が異なります。
大きい作品を作りたい場合は
Amazonで複数購入のほうが
安く手に入りました。
(Amazonの最小注文数は3です)
とりあえずお試しでやってみたい!
という方はヨドバシ・ドット・コムで
同じプレートを購入するといいと思います。
(ヨドバシの最小注文は1です)
ヨドバシのプレートは こちらから
そして、ピンセットですが
ナノビーズ用のピンセットは
個人的にバネが強く、先端も太いので
疲れるし、つかみづらいし
あまりオススメしません。
(もちろん使いやすいという人もいます)
私の使っているピンセットは
はんだごてを買ったときに
入っていたこちら。
「このピンセットがベスト!」
というわけではないです。
とりあえずこれが使いやすいですが
たまに静電気なのか詰まりなのか
ピンセットからビーズが
抜けなくなることがあります。
ピンセットに関しては
また色々購入してレビューしますね。
個人的には
1.ストレートタイプで 2.先が細くて 3.静電気を起こしにくい
そんなピンセットがいいと思います。
おそらくその条件を満たしている
ピンセットがこちら
今度試してレビューしたいです。
作品の保管場所に困らない。
ビーズが仕上がると
平面の作品になるので
100均のファイルに収納できます。
。
趣味って道具や完成品の
保管場所の問題に困るのですが
アイロンビーズは比較的
場所を取らない趣味だと思います。
いつの間にか時間が経ってしまう
夢中になれる趣味アイロンビーズ。
一度始めてみてはいかがでしょう。
筆者もたくさん作品を作って
SNSなどにアップをしています。
よろしければフォローしてもらえると
とっても嬉しいです。